尼崎市塚口の心療内科・精神科「そえぎこころのクリニック」です。阪急「塚口」駅南口より徒歩約2分。「眠れない」「気持ちが落ち込む」「イライラしがち」「不安が強い」など少しでも気になる症状がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

疾患について

こころの病気は人それぞれですので必ずしも全てが当てはまるわけではございません。
その際でも気軽にご相談ください。

うつ病

  • 憂うつな気分
  • 何をしても楽しくない
  • 眠れない
  • 食欲がない

悲しく憂うつな気分・何事にも興味や関心が湧かない・物事に取りかかれない・集中力が続かない・ミスが増える・生きていく価値がないと感じるなどの症状が続きます。また、眠れない・食欲が湧かない・性欲がないなどの身体の症状をしばしば伴います。

治療としてはまず休養、状態によりお薬を服用(認知行動療法を併用)する流れになります。

非定型うつ病

  • 憂うつな気分
  • 気分の上下が目立つ
  • 眠気が強い
  • 食欲がありすぎる

いわゆる現代型うつ病と呼ばれているものですが、うつ病との大きな違いとして自分の興味のあることは行うことができその際は気分もよくなりますが、逆に嫌なことがあると著しい気分の低下が認められます(気分反応性)。

他に他者からの発言に過敏になり、自己を否定する発言には攻撃的になったりもします。身体症状としてもいくら寝ても眠い、過食があり体重が増加する、体が鉛のように重いなどの症状があります。

治療としては薬物療法による効果は従来のうつ病に比べて弱く(補助として使う程度)、基本的には認知行動療法が中心となります。

適応障害

  • 特定なストレスでの憂うつな気分
  • 趣味を楽しむことはできる
  • 不安感

うつ病と似ていますが違いとして特定のストレス源があり、それに対する反応として抑うつ状態をきたしたものです。ただストレス源がない状況では趣味などを楽しむことができ、そこは非定型うつ病の気分反応性と似たところがあります。
注意すべき点としてうまくいかない現状に投げやりになり反社会的行為・物質依存に走る方が一定数おられます。

治療としてはストレス源に対しどのように処理、消化していくかがポイントとなり、補助的にお薬を使っていく流れになります。

パニック障害

  • 急な動悸や発汗
  • 息苦しさ
  • 恐怖感
  • 特定の場所を避ける

突然激しい動悸・発汗・息切れ・めまいが起こり死ぬかもしれないと強い不安感が起こります。そのような発作が繰り返されるに伴い、自然と発作が生じやすい場所や、発作が生じたときに逃げ出せないと感じる場所(乗り物や人混みなど)を避けるようになっていきます。

治療としてはお薬を使いパニック発作を予防しながら認知行動療法を併用していく流れになります。

自律神経失調症

  • 全身がだるい
  • 頭が重い
  • 動悸
  • おなかの調子がすぐれない

体の異常がないにも関わらず漫然とした全身のだるさや動悸などが続く状態です。自律神経(交感神経・副交感神経)というのは全身に張り巡らされているので症状というのも多岐にわたります。これについて背景にうつ病・不安障害などがある場合にはこちらを優先的に治療していきます。

治療については補助的にお薬を使いながら、規則正しい生活の指導及び精神療法が主体となってきます。

不眠症

  • 寝付けない
  • 夜中に目が覚める
  • 早朝に目が覚める
  • 熟睡感がない

睡眠の量・質に問題がおこり、そのせいで日中に眠くて身体がだるかったり、集中力が低下するなど生活に支障が生じる病気です。原因は心身の不調から生活習慣、年齢による生理的変化まで多岐にわたります。

治療についてはまず原因を探り、次に生活習慣の立て直し、必要であれば補助的にお薬を使っていく流れになります。

むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)

  • 寝付けない
  • 夕方以降から起こる下肢の不快感
  • 足を動かすと症状が治まる

夕方から夜間にかけて脚に「むずむずする」「ほてる」「ピリピリ」といった不快な感覚が生じます。またその不快な感覚は脚を動かすと一時的に改善されますが、すぐにぶり返すため床に入ってからもずっと脚を動かす形になり、結果的に寝付けない・不眠の原因となります。

治療としては初期であればマッサージ、アルコール・カフェインの制限等で様子を見ますが、改善が認められない場合はお薬を使った治療となります。

レム睡眠行動障害

  • 夜中に突然暴れる
  • おこすとすぐに覚醒する
  • 夢の内容をはっきり覚えている

50歳以降の男性に多く、夜中に眠った状態にも関わらず壁を叩いたり大声をあげたりします。その際刺激を与えると本人はすぐに覚醒し夢の内容(多くが不快な夢で夜間の異常行動もそれに伴うもの)を思い出すことができます。
原因としてはストレスによるもの、またレビー小体型認知症、パーキンソン病などの前駆症状として出現することがあります。

治療としてはお薬を使いながら経過をみていく流れとなります。

概日リズム障害

  • 日中の眠気
  • 生活リズムの乱れ
  • 睡眠時間の大幅なずれ

一言でいうと睡眠時間が大きくずれてしまい本来の日常生活(通勤・通学など)がままならなくなった状態の事です。

治療としては睡眠日誌をつけながら生活習慣の是正、場合により補助的にお薬を使っていく流れとなります。

全般性不安障害(GAD)

  • 漠然とした不安感
  • 物事を悪く考えすぎる
  • 落ちつかない
  • イライラがある

理由もなく漠然とした不安感が出現し、それが心配の対象を変えながら途切れなく続く状態です。周りからみれば取り越し苦労と思われがちですが本人にとっては大事な問題であり、それに心が占拠されていきます。そしてその状態が続くことで次第に落ち着かなくなり終始イライラし、不眠が出現するようになります。

治療としては不安緊張感をゆるめるお薬を使いながら、認知行動療法(考え方の修正)を併用する流れとなります。

社交不安障害

  • 人前で話せない
  • 人とかかわるのが怖い
  • 人前にでると赤面・震えがでる

いわゆる対人恐怖症と呼ばれているもので、人前で話したり、食事をしたり、注目されることに対し強い不安と緊張感が起こります。その際に赤面、発汗、震えなどのなどの身体症状が出現し、それに対しさらに悪循環的に心の緊張感も高まってしまいます。このような不安反応のために、症状が起きそうな場面をできるだけ避けようとしてしまいます。

治療としては不安緊張感をゆるめるお薬を使いながら、認知行動療法(環境に徐々に慣れさせる暴露療法)を併用する流れとなります。

強迫性障害

  • 手を何回も洗ってしまう
  • 公共物が触れない
  • 鍵閉めを何度も確認する
  • 過度な収集癖

自分でもバカバカしいとはわかっているけど、それを行わないと強い不安感が出現し、それを解消するための同じ行為を繰り返してしまう状態です。極端ですが例えば自分の体が汚れていると何時間も手を洗ったり、戸締りが不安になり通勤中に何度も家に戻ってしまう、ペットボトルが捨てられず部屋がごみ屋敷状態になっていたりなどがあります。

治療についてはお薬を服用しながら認知行動療法(環境に徐々に慣れさせる暴露療法)を併用していく流れになります。

統合失調症

  • 悪口を言われている
  • 声に命令されている
  • 自分の秘密が世界中にばれている

誰かに監視・盗聴されているといった被害妄想や、不特定多数の人物が自分の悪口を言っているように聞こえてくる幻聴が認められます。それらの症状が強い恐怖感を生み出し興奮し攻撃的になったり逆に自傷行為を行うことがあります。

治療としてはまずはお薬を使っていくことが重要となり、落ち着いた段階で環境調整などを行っていく流れになります。

妄想性障害

  • 隣人が悪口を言っている
  • 家族に毒を盛られている
  • 妻が浮気している

統合失調症と似ていますが違いとしては、まず後発年齢の違いがあります。統合失調症は若年の方に発症しやすいのに比べ、妄想性障害では中年頃から老年期に発症しやすいとされています。特に老年期に発症したものは認知症と併存していることがあり、こちらも精査していく必要があります。

次に症状ですが統合失調症では突飛な妄想(地球が壊れる、体に盗聴器を仕込まれているなど)が認められるのに対し、妄想性障害では比較的現実的な妄想(家族に毒を盛られている、妻が浮気しているなど)が認められます。他に統合失調症であったような幻聴などの精神症状は原則認めません。

治療としてはお薬を使っていくこととなりますが、完全に妄想がなくなることは少ないです。

抗NMDA受容体抗体脳炎

  • 若い女性
  • 発熱・頭痛
  • 統合失調症と似た症状
  • けいれん様の発作

頻度は少ないですが統合失調症との鑑別に非常に重要となってきます。若い女性に好発し卵巣腫瘍が関係していることがあります。
症状としては風邪症状のあとに急速に統合失調症に似た症状(幻覚・妄想・興奮)が出現し、意識障害、全身をふるわすような不随運動が出現します。脳炎なので精神科薬は一切効果がなく発見が見過ごされがちとなっています。

治療としては専門病院での治療が必要となってきます。

双極性障害

  • 不自然に元気
  • 気分の波が大きい
  • 高い買い物をする
  • 寝なくても平気

いわゆるそううつ病と呼ばれているもので、そう状態とうつ状態を行ったり来たりする疾患です。そう状態の時はハイテンションの状態が続き、衝動的に高い買い物をしてしまったり、1晩中起きて仕事をしたり、不特定多数の異性とその場限りの関係を持つなど問題行動が見られます。
また程度が強い場合自分は社長で日本経済を支配しているといった誇大妄想も出現します。逆にうつ状態の時は意欲が低下し何をするにも億劫な気分になります。

治療としてはうつ病との鑑別に注意しつつお薬によって気分の安定化を図っていく流れとなります。

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